LOD Challenge 2015 Home

LODチャレンジJapan2015への期待 (50音順)

プラチナスポンサー

朝日新聞社

朝日新聞社は「ともに考え、ともにつくる」とのビジョンを掲げ、さまざまな挑戦をしています。2015年はじめには、社会課題(10の課題)を記者と参加者がともに探り、テクノロジーやメディアを活用してソリューションを生み出すワークショップを開催しました。
この11~12月には、2回目となる「未来メディアキャンプ」を実施し、新たに、朝日新聞社が運営するクラウドファンディング「A-Port」とも連携するなど、より実効性を高めます。
今年度のチャレンジ参加者の皆さんの中から、データを活用して社会課題をより分かりやすく伝えたり、解決策を共有するような作品が生まれることを期待しています。

NTTレゾナント株式会社

インターネットポータルサイト「goo」(http://www.goo.ne.jp/)を運営するNTTレゾナントは、LODチャレンジ創設以来、スポンサーとして、参加者へのLinked Data公開等によるベストプラクティスの奨励を行い、オープンデータコミュニティをサポートしてきました。
5回目の今回は、gooが持つ技術やノウハウである「日本語解析技術API」や「教えて!gooAPI」を公開します。APIとオープンデータを組み合わせ、様々な可能性が広がる作品が応募されることを期待します。

日本マイクロソフト株式会社

マイクロソフトは、「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成する」ために必要となる「人々の生産性向上と業務効率化に役立つアプリケーションサービス」、「人々が安心してお使いいただけるインテリジェントクラウド」、「人々の可能性をより高めるための革新的なデバイス」を提供しています。
国内外で加速する様々なオープンデータの取り組みも、引き続き、積極的に支援していきます。業界最高レベルのインテリジェントクラウド環境「Microsoft Azure」をご活用いただき、より多くの素晴らしいオープンデータを利用したサービスが生み出されることを期待しています。

日本アイ・ビー・エム株式会社

IBMは「Smarter Planet」というビジョンを提唱しており、その具体策のひとつである「Smarter City」においては「行政サービス」「公共安全」「医療」「エネルギーとユーティリティー」「水資源管理」などの都市機能に着目し、スマートな都市づくりを支援するさまざまな取り組みを行っています。そこで最も重要なのはオープンデータの活用です。
アプリ開発実行環境を迅速に構築するクラウドサービス「IBM Bluemix」をプラットフォームにして、様々なオープンデータをマッシュアップし、地域課題の解決や都市の魅力発信を実現するサービスが新たに生まれることを期待しています。

富士通株式会社

富士通が掲げるビジョン「ヒューマンセントリック・ インテリジェントソサエティ」は、人々がICTの力を活用して、 ビジネスや社会にイノベーションを起こし、豊かで持続可能な 社会の実現を目指しています。このLODチャレンジの先進的な 取り組みは、オープンデータの力を活用して、富士通のビジョンを 実現する有力なアプローチといえます。 さまざまなLODを格納したLOD検索サービス「LOD4ALL」 をご利用いただき、世界のオープンデータ活動を牽引するような 素晴らしいアイデアやサービスが創造されることを期待しています。

ゴールドスポンサー

株式会社アイ・エム・ジェイ

株式会社アイ・エム・ジェイはデジタルの力で生活者の体験を豊かにすることをめざし、企業のデジタルマーケティング活動をサポートしています。
このLODチャレンジがきっかけとなり、より多くの人々やチャレンジがつながり、世の中にたくさんの魅力的な「!」が生み出されていくことを期待しています。

インディゴ株式会社

Linked Open Dataの"Linked"に「こだわる」ことで 、分野や組織を超えて横断的にデータを繋ぎ、新たな「知」を導き出す。
今年度もそのような「作品群」に出会えること、期待しております(弊社より基盤提供する GeoNames.jp の 日本語地名/識別子 も、作品作りに是非ご活用ください)。

ESRIジャパン株式会社

ESRIジャパンでは、データカタログサイトを簡単に構築できる「ArcGIS Open Data」をはじめ、地理空間情報を含むデータ流通サイクル全体において、オープンデータの推進活動に積極的に取り組んでいます。
http://data.esrij.com/ LODチャレンジでの皆様のアイデアやデータ、アプリなどがつながり、地域課題を解決するツールなどが生まれ、社会に新たな価値が創出されることを期待しています。

国立研究開発法人科学技術振興機構

科学技術振興機構は、長年収集・整理・体系化してきた科学技術情報を様々なデータベースを通じて皆様に活用いただくほか、分析・可視化により社会とビジネスに貢献する新たな価値の創造に役立てる取組を進めています。 LODチャレンジが盛り上がることで、データ活用の意義をさらに広く社会で共有でき、よりよい社会の実現につながることを期待しております。

九州IT&ITS利活用推進協議会(QPITS)

地方創生へと世の中が動く中で、オープンデータはまさに地域の資源となります。地域の今を知り、可能性を見出し、成果を評価し、価値を伝えていくための手段となり得ます。
ただし、そのためにはオープンデータが“特別なもの”であってはいけません。地域に住むひとびとにとって、電気や水道と同じように当たり前の存在となっていることが必要です。無論、持続するための経済的な持続性も伴っていることも必要です。
LODチャレンジ2015を通じ、地域社会に根付き、当たり前に活かされるオープンデータのケースが登場することを楽しみにしています。

さくらインターネット株式会社

当社は創業当初から、より多くの人に便利で楽しいインターネットサービスを利用していただきたいと考え、その基盤となるホスティングやクラウドサービスなどのデータセンターサービスを提供し続けてきました。これからもその想いは変わらず、皆さんがもっと自由に、もっと活躍できるインターネットの「場」を提供し続けます。LODチャレンジではインターネットを通じ、創造性と驚きに満ちた未来が実現できるような作品やアイデアが創出されることを期待しております。

gコンテンツ流通推進協議会

gコンテンツ流通推進協議会では、位置情報に関係したコンテンツの流通環境の整備及び新たなビジネス領域と市場の拡大を目指し、活動をしています。近年はオープンデータの利活用を推進し、ベンチャー事業化支援の取り組みを実施しています。
新たな価値やサービスが、LODチャレンジを通じて創出されることを期待しています。

株式会社ヒューリンクス

オープンデータが話題になり始めてしばらく経ちましたが、そういったデータを人々が理解できる形にするには、視覚を通して訴えていく必要があります。
様々なグラフ作成・共有ソフト(Plotly Enterprise、KaleidaGraph、IGOR Pro、Tecplot 等)を販売することでデータの可視化をお手伝いしていますが、LODチャレンジでは斬新な表現に出会えることを期待しています。

株式会社日立コンサルティング

オープンデータに関わる仕事をさせていただくようになり数年が経過し、行政機関等から公開されるデータも着実に増えて来ていますが、まだまだ新しいサービスやビジネスの起点としては、道半ばという印象があります。 LODは単純な機械判読可能なデータをもう一段、使い勝手の良いものとし、イノベーションの起点になるものであり、このLODチャレンジがその最初の助走として良い場を提供されていると考えております。参加者皆様の既存概念に囚われない新しいチャレンジに期待しております。

株式会社日立製作所

日立製作所は、持続可能な社会の実現を目指し、安心・安全な社会インフラをグローバルに提供していく「社会イノベーション事業」に取り組んでいます。LODは、利活用に適したデータであり、データを扱う幅広い分野の今後を支える新たなインフラとして重要になると考えています。 LODチャレンジの活動を通じて、より多くの方々にLODに関心を持っていただくと共に、社会イノベーションにつながる多くの作品が生み出されることを期待しています。

NPOまちづくりジャパン事務局 リッツ総合研究所

情報が簡単に取得でき、簡単に分析できる環境から、日本のマーケティングからみえる世界が本格的にスタートするかもしれません。
LODの拡大がそこに繋がると思っております。われわれの根本は「わたしたちは、街の未来に貢献します。」不動産マーケティングGISデータ販売とテストリング・分析を主に推進しています。 RITS総合研究所 www.rits-ri.net バイオリフォーム推進協議会事務局 ではあらたに、芸術と住空間のバイオリフォーム提案、 www.adwil.net でチャレンジしています。

ヤフー株式会社

あらゆる場でデータを容易にオープンにする仕組みが整いつつあり、利用可能なデータが着実に増えています。
LODチャレンジが盛り上がることでこの取り組みがさらに発展し、世の中の課題解決につながることを期待しています。
Yahoo! JAPANも引き続きさまざまな課題解決に取り組んでまいります。

データ提供パートナー

一般社団法人オープンコーポレイツジャパンおよび株式会社パブリカ

自治体広報紙のオープンデータが活用される有効なアプリやそのアイデアが生まれることで、自治体における広報業務の効率化や効果拡大につながればと思います。
また当社団が提供する「マイ広報紙」とサービス連携することで、互いの機能補完やコプロモーションにつながればと思います。

国立国会図書館

国立国会図書館では、誰もが迅速かつ的確に必要な情報にアクセスできるように、出版物の書誌データをはじめ各種のデータを提供しています。
LODチャレンジを通じて、国立国会図書館のデータが、これまでつながりのなかった様々な種類のデータとリンクされ、データの新たな可能性を示す作品が生まれることを期待しています。

株式会社ぐるなび

ぐるなびは、食材、飲食店、生産者をつなぐ食の情報問屋として、より便利でより革新的なサービスを生み出すべく、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいます。このLODチャレンジで、ぐるなびが提供する飲食店に関するデータが思いがけない形でつながり、より便利な未来を感じさせてくれるようなアイデアが創造されることを期待しています。

札幌オープンデータ準備委員会

札幌オープンデータアプリコンテストでは、「外国人を含めた観光客の利便性向上、ならびに満足度アップにつながるアプリ」をテーマに2016年1月22日まで作品を募集しております。 LODチャレンジとの重複応募も可能ですので、たくさんの応募をお待ちしております。

株式会社jig.jp

オープンデータとして公開される段階はだいぶ進んだので、 今度は、利活用するための支援や、利活用された事例などが表彰されると良いと思います。
例えば、便利なアプリが作られたではなく、そのアプリを自治体が市民に浸透させた活動などに着目するなど。

ししょまろはん

昨年のLODチャレンジ2014では、「京都が出てくる本のデータ」がデータセット部門最優秀賞をいただきました。 今回のLODチャレンジ2015ではデータ提供パートナーとして関わることができ、メンバー一同喜んでいます。 私たち「ししょまろはん」は、普段は図書館で働きながら、オープンデータ「京都が出てくる本のデータ」そして「図書館員が調べた京都のギモン」を作っています。 いろんなデータとつながり、可能性が広がっていくLODの特性を活かして、今年のコンテストでも様々なアイデアやサービスが生まれることを期待しています。

東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 『とくらく』

東急電鉄が運営する『とくらく』では、東急沿線のまちづくりに活きる情報をさまざまな形でお届けしていきたいと思っています。
このたびの『LODチャレンジ2015』にあたり、これまでに『とくらく』で集めたイベント情報や、沿線に関する各種データの一部を使って、魅力的な“何か”が生み出されることを期待しております。

駐日外国政府観光局協議会(ANTOR-JAPAN)

アントールジャパンでは、観光産業は平和産業であるという認識のもと、平和運動『PEACE MOVEMENT 21』を推進しています。
自由に世界中へ旅行に行くことができるような活動や、平和浸透につながる活動が活発に行われることを期待しております。

NHK(日本放送協会)

主に放送局の内部で利用されてきた番組情報を、オープンデータとして広く公開することで、どのようなアイデアが生まれ、放送やネットサービスの未来がどのように素晴らしいものに変わっていくのか?
NHK放送技術研究所では、LODチャレンジ2015への参加を通じて、その可能性を検証していきたいと考えています。
番組データと他のオープンデータとのシナジー効果により、新しい価値を感じさせる多様なアプリ・サービスが創出されることを期待しています。

星空文庫

星空文庫では、まだ見ぬ文学文芸の活用方法、楽しみ方が生み出されることを期待して"星空文庫API"を公開しております。LODチャレンジJapan2015によって、自由で新しい発想の組み合わせ、サービスが創作されることを楽しみにしております。

株式会社メビウス

昨年度「日本暦注データセット」部分がデータセット部門優秀賞を受賞した「When.exe Ruby版」は、古今東西あらゆる文化および言語で用いられた暦日・暦法・時法・暦年代・暦注を扱う語彙セットです。Linked Open Data はその名のとおり「オープンなデータ」を互いに提供しあい「つながり」あって活用することに意義があります。この語彙セットをより多くの方々に知っていただき、予想を越えた活用事例が出てくることを期待しています。そして活用する上での改善提案には出来る限り応えたいと考えています。

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

ヨコハマ・アート・LODは、市内のアートイベント情報は元より、横浜美術館や横浜市民ギャラリーと関わりのあった作家情報、 大佛次郎記念館の所蔵品情報など、横浜市芸術文化振興財団が蓄積してきた情報を、オープンデータとして公開しています。 ヨコハマ・アート・LODを縦横無尽に使って、ヨコハマのアートシーンを過去から未来まで見渡せるような表現を期待しています。

基盤提供パートナー

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所

現在急速な普及段階にあるセンサーネットワークやウェアラブル機器、スマートメーターなどから得られるデータの効率的な利用が将来のブレイクスルーをもたらす手がかりであると思います。しかし、データに潜在的価値を感じる大企業は 自社のみが利益を得るためにデータをロックインする傾向があり、それがイノベーションの可能性を狭めています。LODチャレンジの成果がオープンデータの有効性を証明するものになることを、スマートハウス環境をオープンソースにより推進しようとしている我々も大変期待しています。

チームFGL

Linked Open Data Challengeですが、データだけでなく、気軽に参加してもらって関わっている人と人がもっと繋がっていって欲しいと考えています。繋がりが大きなムーブメントになることを期待しています。