LODチャレンジ2015審査基準

LODチャレンジ2015実行委員会では、応募者の皆様の作品について審査基準を設定し作品の評価を行ってきました。LODチャレンジJapan2015より作品評価における審査基準を公開いたします。

【全部門共通評価項目】

  1. Impact - 影響力
    人々の意識や行動を変えるようなインパクトを与える作品か。
  2. Creativity - 創造力
    世の中に新たな価値を創りだす作品か。
  3. Openness - 開放性
    ライセンスおよび技術的に他者が利用しやすい作品か。
  4. Linkability - つながる可能性
    外部リソース(※)とつながっている、あるいはつながりやすくなる工夫が施された作品か。
    ※応募者が直接作成・運用に関与していないデータ・アプリケーション・組織等
  5. Sustainability - 持続可能性
    コンテスト終了後の継続性が検討されている作品か。
  6. Usefulness - 有用性
    利用しやすく、役に立つ作品であるか。

【部門固有評価項目】

<アイディア部門>

・固有評価項目なし

<データセット部門>

・固有評価項目なし

<アプリケーション部門>

  1. Designability - デザイン性
    相手に伝わりやすくデザインされたものであるか。
  2. Operativity - 操作性
    操作が直感的でわかりやすいか。
  3. Completeness - 完成度
    公開・配布できるレベルに近いものに仕上がっているか。

<ビジュアライゼーション部門>

  1. Designability - デザイン性
    相手に伝わりやすくデザインされたものであるか。
  2. Completeness - 完成度
    公開・配布できるレベルに近いものに仕上がっているか。

<基盤技術部門>

  1. Operativity - 操作性
    操作が直感的でわかりやすいか。
  2. Completeness - 完成度
    公開・配布できるレベルに近いものに仕上がっているか。