2014年12月6日に株式会社ドリコムのセミナールームにて「Lady's Open Dataチャレンジデー アイデアソン」が開催されました。このイベントにご参加していただいた山中繭子さんに参加レポートを寄稿していただきました。

 

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 アイデアソン初参加でしたが、最初の10分間以降はあまり緊張せずにリラックスして臨めたと思います。アイデアソンの概要や、オープンデータの具体例を詳細に説明して頂くなど、運営の方々が初心者歓迎の姿勢で出迎えて下さったからだと思います。特に、自分が出したアイデアがどう扱われるかを詳しく説明して頂けたことに私は安心しました。

 

 出たアイデアの傾向としては、ニーズがありそうなものばかりで参加者の方々のレベルの高さを感じました。アイデアには「共感」「つっこみ」などの人との繋がりを求めるものが多く、アプリを通じて「新しいコミュニティの形成」が出来る時代になったことが特に印象に残りました。

 

 私のアイデアもハッカソンで使われるアイデアの一つに選ばれました。予期せぬプレゼンの機会を得て楽しかったです。他のアイデア発案者の方々とはアイデアの発想点が真逆で、ターゲットも全く違いましたが、多くの方が関心を持って私のプレゼンに向かって頂けていたのですごく有り難いと思いました。

 

 懇親会も、日頃の問題意識を共有したり、地方ごとのコミュニケーションの違いで盛り上がって楽しかったです!お食事も野菜が多くて嬉しかったですし、食事の話でも盛り上がりました。

とにかく楽しかったです!

 山中 繭子

 
本イベントの様子や生まれたアイデアはこちらから、 後日開催されたハッカソンに関しては下記からご覧いただけます。 ・募集サイト当日の様子 ・日経BP社のITProの記事にも取り上げて頂きました: 「私たちが欲しいアプリを考えました」、女性のためのオープンデータ活用ハッカソン開催

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