応募規定

規定1

本チャレンジに応募する全ての作品は「応募規定」に従うこととします。
応募にあたっては、応募者は、この応募規定の内容に同意されたものとします。 
応募規定に違反したと実行委員会で判断した場合、選考対象外とする、および応募者の了解なしに応募作品エントリー一覧から削除することがあります。

規定2

本チャレンジ応募における国籍・年齢・居住地等の制限はありません。
但し、16才以下であれば保護者の許可を得てから応募することが望ましいです。
また、応募フォームは日本語または英語による記述とします。

規定3

本チャレンジのデータセット部門、アイデア部門、アプリケーション部門、ビジュアライゼーション部門、基盤技術部門の各部門への応募は、本チャレンジ開始前に発表された作品、開発された作品も対象となります。また本チャレンジ開催期間中において他で発表された作品も対象となります。

ただし、既に発表された作品を本チャレンジに応募した場合において発生した問題については応募者自身の責任となります。

規定4

本チャレンジへの応募数は自由です。
また、複数の部門への応募も自由です。
但し、同一の作品を複数の部門に応募することはできません。
同一の作品と実行委員会が判断した作品が複数の部門に応募されていた場合、応募者の了解なしに応募部門をひとつに決定する場合があります。

規定5

本チャレンジに応募する全てのデータセット、アプリケーション、ビジュアライゼーション、基盤技術は、本チャレンジ開催期間中及び本チャレンジ終了後の半年以上は(2014年7月7日)インターネットからアクセス、ダウンロードできるようにして下さい。

規定6

公開された作品を再利用して応募を行う場合には、再利用の対象となった応募作品のエントリー番号を必ず応募フォームに記入した上で応募して下さい。

規定7

応募作品を再利用した作品が同一または他の部門で応募されている場合があります。そのため同一の応募者が追加的な応募を行なう場合には別作品として応募して下さい。この場合も追加元となった応募作品のエントリー番号を応募フォームに記入した上で応募して下さい。 

規定8

再利用または追加元となった応募作品のエントリー番号が応募フォームに記述されていない場合において、規定6、規定7に該当した作品であると応募者の了解なしに実行委員会が判断する場合があります。 また、エントリー番号が記入されている場合においても、記入されたエントリー番号以外に規定6、規定7に該当した作品であると、応募者の了解なしに実行委員会が判断する場合があります。

規定9

応募した作品の公開後は応募者の依頼による公開の取り消しはできません。
また一度公開された応募作品に対しても[規定1]により応募者の了解なしに応募作品から削除することがあります。

規定10

本チャレンジに応募する作品の著作権は応募者本人が「クリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス」に基づき申請することとします、作品の応募の際には応募フォームにおいてライセンスを必ず指定した上で応募して下さい。指定がない場合は、権利を放棄したパブリックドメインの扱いとなります。

規定11

データセット、アイデア、アプリケーション、ビジュアライゼーション、基盤技術の各部門で既に応募された作品を利用する場合は、応募フォームで申請されている著作権指定を遵守して下さい。
また再利用対象の応募作品に対する著作権、商標などの知財財産に関する規定が本サイト以外の公開先で規定されている場合には、公開先の規定を遵守して下さい。

規定12

規定10、規定11における著作権の指定および及び著作権が指定された作品の再利用また本サイト以外で公開された応募作品の利用において発生したクレームや紛争等は、応募者ご自身で対応するものとし、実行委員会は一切の責任を負いません。

規定13

第三者が権利を有する著作物を使用(再利用を含む)する場合等は、あらかじめ応募者が許諾を得た上で応募して下さい。第三者が権利を有する著作物を使用した場合において発生したクレームや紛争等は、応募者ご自身で対応するものとし、実行委員会は一切の責任を負いません。

規定14

応募者は、応募作品に含まれまたは応募作品が基づいている発明、着想、情報、著作物、商標、ノウハウ、アイデア等に関し、本チャレンジに応募し、または規定10に基づいたライセンスを設定するために必要な知的財産権その他の正当な権利を有し、または適切な権利処理を行っていること、および、他の応募者、実行委員会が応募作品を本チャレンジに関連して再利用する行為が応募者または第三者の権利を侵害しないことを保証するものとします。応募者は、かかる保証に反して実行委員会に発生した損害の全てを補償するものとします。

規定15

応募者は実行委員会が今後応募作品を無償で利用(各種媒体への掲載、展示・公開)することに同意するものとします。
また、応募者は、応募作品が第三者に広く公表されることをあらかじめ承諾し、応募作品に含まれる情報の範囲や内容については各自の責任で判断するものとします。応募された作品の本チャレンジにおける利用または公表によって応募者に発生するいかなる損害も、実行委員会は、一切負担しないことを応募者はあらかじめ承諾します。

規程16

応募者は、第三者への公開を望まない知的財産権、秘密情報等を応募作品に含めないものとし、応募作品に含める情報については自己の責任と判断においてあらかじめ必要な範囲で適切な権利保護の手続きを取るものとします。

規定17

応募者は、応募作品には秘密情報を含めないものとし、万一、応募作品に秘密情報が含まれていた場合にも、応募者は、かかる秘密情報が公表される可能性があることをあらかじめ承諾し、実行委員会に対して、何らの損害を請求しないものとします。

規定18

本規定および本チャレンジに起因しまたは関連する紛争は、日本法に準拠して解釈し、解決されるものとします。本規定の一部が無効と判断された場合にも、残りの規定は有効に存続するものとします。
実行委員会の判断において必要と認めた場合、本規定は修正されることがあるものとします。本規定に定めのない事項や疑義を生じた事項につきましては、実行委員会の行う決定に従って頂きますので、最新の情報を確認して下さい。

規定19

法律において認められる最大限の範囲で、本チャレンジに起因または関連する紛争または訴えが生じた場合に、応募者が実行委員会に対して、訴訟を提起し、差し止めによる救済を求め、または司法もしくはその他の手続を申し立てるその他のいかなる権利もここに排除されるものとし、応募者はそれらの権利をすべて明確に放棄するものとします。
なお、本チャレンジに起因または関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

規定20

実行委員会は本チャレンジ開催においていかなる損失、損害、発生費用などで責任を追うことはなく、応募者または応募者の技術的な問題などについて実行委員会は一切の責任を負いません。

規定21

実行委員会は、応募作品の窃盗・剽窃、破壊、不正アクセス、もしくは改ざん、または技術、ネットワーク、電話機、コンピュータ、ハードウェア、またはソフトウェアの異常もしくは制約について責任を負いません。
また、実行委員会は、電子的な伝送エラーによる操作または伝送の遺漏、中断、削除、欠陥、遅延に対して責任を負いません。
本チャレンジに応募するため、または応募期間中に生じた経済的な損害その他のいかなる損失に対しても実行委員会は責任を負わないものとします。

規定22

実行委員会は、応募者が応募作品に含まれる知的財産権、秘密情報等に関して本チャレンジへの応募に起因または関連して何らかの損害を被った場合も、当該損害につき、一切の責任を負わないものとします。
応募者は、応募作品に起因または関連して、第三者から要求、クレーム等を受け、または第三者に対して要求、クレーム等が発生した場合には、自己の責任と費用で、これらの要求、クレーム及びこれらに起因する紛争を処理解決するものとし、実行委員会に一切迷惑または損害を与えないものとします。
実行委員会はかかるトラブルについて、一切の責任を負いません。万一、実行委員会がこれにより損害を被った場合には、応募者は、自己の行為により実行委員会に生じた一切の損害、損失及び費用を賠償するものとします。

以上