Linked Open Data チャレンジ Japan 2011における
応募作品の表彰について

現在開催されている(2012年1月31日応募締切)LODチャレンジJapan応募作品の表彰、賞金・賞品について発表します。

アイデア部門、データセット部門、アプリケーション部門の各部門表彰に加えて、Platinumスポンサー・データ提供パートナー賞、審査員特別賞の各賞の表彰を行います。

本チャレンジの目的は、各分野におけるLinking Open Data運動を促進して、データをオープン化し、分野を横断して情報をつなげる(Linkする)とともに、その相乗効果として、価値のある新しい技術・サービスを創出することにあります。
是非、皆様にこの取り組みにチャレンジしていただきたいと思います。
多くの作品のご応募をお待ちしております。

2011年12月27日(火)
LODチャレンジ実行委員会

授賞賞金・賞品総額 100万円

各部門賞:総額55万円

アイデア部門 最優秀作品10万円
優秀作品5万円
データセット部門 最優秀作品10万円
優秀作品5万円
アプリケーション部門 最優秀作品15万円
優秀作品10万円

Platinumスポンサー・データ提供パートナー賞:総額20万円相当の賞金または賞品

■ CiNii賞(国立情報学研究所)
■ goo賞(NTTレゾナント株式会社)
■ BioLOD賞 (理化学研究所)
■ ヒューマンセントリック賞(富士通株式会社)

審査員特別賞:総額25万円相当の賞金または賞品

上記各賞とは別にキラリとした応募作品を複数表彰します。
賞品数及び賞品内容はセマンティックWebコンファレンス内の授賞式で発表します。

表彰に関して

  1. 一つの応募作品に対して複数の授賞の可能性もあります。
    例:アイデア部門で優秀作品 かつ CiNii賞のダブル授賞など。
  2. 全ての応募作品は、セマンティックWebカンファレンス2012予稿集に掲載します。
  3. 各賞の結果につきましてはセマンティックWebカンファレンス当日まで事前の発表は行いません。
  4. 優秀と思われる一部応募作品については、セマンティックWebカンファレンスにおいて発表を行なって頂くために事前に受賞者へ連絡する場合があります。
    この場合も、受賞者はセマンティックWebカンファレンス当日まで公開はお控え下さい。
  5. セマンティックWebカンファレンス当日は、LODチャレンジ用のプレゼンテーション用のブースを用意します。受賞された方、または受賞を逸してしまった方も自由にお使い頂ければと思います。
  6. LODチャレンジサイト「審査方法と表彰」に記述しましたように審査方法、審査基準、審査結果などに関するお問い合わせには、お答えいたしかねますのでご了承ください。
  7. 関連リンク

    Linked Open Data チャレンジ Japan 2011 ホームページ
    http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/index.html